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2月例会「会話の始まりを考えてみよう」 2月28日(日)

2010年02月22日

 さがファシリテーターズエッグ at 12:40  | Comments(0) | 定例会
さがファシリテーターズ・エッグ ’10年第2回月例会

★2月21日(日)午後7時30分から
★アイスクエアビル3階にて
★参加費:会員(年会費に含む) 一般:500円

どなたでも参加できます!
参加申し込みはこちらのページの「管理者にメールを送る」
よりご連絡ください。


○テーマ《会話が始まるときを考えよう》

○テーマ設定の趣旨

会話をすることでコミュニケーションが始まるのは
言うまでもないのですが
さて、日ごろどんな始まり方をしているのでしょう?
今回はこの部分に焦点を当てて
ファシリテーターとしての会話促進を
考えてみたいと思っています。


○ワークショップ
1:つながる話題さがし 担当:高柳
2:加留部氏の講演会のアウトプット 担当:岩本、山内


○事務連絡 パンフレットと年間活動計画
  


言葉の定義について

2010年02月17日

 さがファシリテーターズエッグ at 01:44  | Comments(0) | スキル
ちょっと便利な?いやとっても大事な「言葉の定義」について
本日、ふれてみたなぁと思います。

人類は、言葉を使うことによって文明を発達させてきたのです。
そう、とっても便利な道具なのですが、
「言葉」ってやつは、皆が使えるよねって勝手に思い込んでいること
が多いと思いませんか?
また、皆が同じように解釈していると思い込んでいることもあるんですよ。

例えば・・・・「のど渇いたね・・・( ・∀・)っ旦お茶のみたいなぁ~」

といわれたらあなたは、何を持ってきますか?

お茶といわれたから、緑茶?ですか、それとも麦茶?
いやいや、コーヒーだろうよ、お茶って言っても・・・など
人によって色々解釈が違ってくることがありますよね。
これが、実際の大事な話し合いのときに起きていたと
したらどうでしょう。

例えば環境問題にありがちな「水源をいかに守っていくのか」
というテーマで話し合いを行った場合。「水源」ってどこから
どこまでが水源なのか、何を指して水源とみなすのかという
ことを最初に定義しておかなければ話し合いが遠回りするん
ですよ。遠回りするぐらいならまだいいのですがまとまる筈の
話もまとまらず紛糾していくことも十分に考えられるのです。

言葉の定義を会議の初期段階で摺り合わせしておくことは、
とっても大事なことなのですが、意外に見落とされるポイント
なので是非、参考にしてみてください!!  


2月度、運営会議~♪

2010年02月14日

 さがファシリテーターズエッグ at 01:32  | Comments(2) | 運営会議
本日、アイスクエア4FにてSFE運営会議を開催いたしました。

今回の議題は、
①年次計画について
②次回開催予定のワーク内容
③チラシ作成について
④附則の作成について

などなど盛りだくさんに話しました。(脱線も多かったですが・・・
この脱線話がとっても面白かったですが)
まだまだ、立ち上げて間もない団体なのでこれから
準備を進めていかないといけないことが沢山です(^_^;)

逆にいま参加されたら運営の仕事からファシリテーションの
基礎やワークの技術などさまざまなことが学べるお得な
特典がついてきますよ!!

ちょっと興味のある方は、運営会議も覗いてください!
一応、第2土曜日の19:30~よりアイスクエアでやってます。
メンバーの都合で変ることがあるので問い合わせてから
きてくださいね♪

ブログの左側に、来週予定の定例会情報を掲載してます
のでこちらもよろしくお願い致します。

  



【学習会・ワーク情報】
近日中の予定は
 ございません



お問合せはここ!

【ファシリテーションとは?】

会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させる手法・技術・行為の総称。

コミュニケーションスキル以外にも、グランドルールが必要な場合の内容設定や補助、プロセスデザイン、ミーティング自体の進め方や、さらに会議の場所や参加者の選択、日程のデザインなど、オーガナイザーやリーダーの役割を含む場合もある。会議の場に限定せずとも、日常での組織コミュニケーション全般において、ファシリテーション技術は活用することができる。

ファシリテーターの典型として坂本龍馬が挙げられる。龍馬は薩摩・長州いずれの藩の利害も代弁せず、外圧に対抗するため薩長連合の実現を最優先事項として両勢力に関わる。ファシリテーターにはファシリテーション技術もさることながら、参加者または組織に対して良心に基づいた、達成イメージへの情熱と信念も合わせて必要とされる。

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